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Interview

社員インタビュー

PERSON #01
MIURA SHOICHIRO
三浦 昌一朗 / 2020年4月
Profile

座右の銘:
誠心誠意
休日の過ごし方:
散歩、ゲーム、自分の行動分析、思考回路の視覚化
rimOnOの設計・製作ができるプロ集団
SECTION #01
rimOnOの設計・製作ができるプロ集団
私は、もともとクリエイティブな“モノづくり”に興味があり、その分野を学ぶため、芸大に進学しました。また、学業と並行して、クリエイターとしての生き方・働き方を考える学生の活動、早期のインターンなど、様々な経験を重ねてきました。自分の取組みを通じて実感したことは、製品としての“モノづくり”を考えた時、アートの視点だけでなく、設計の知識が必要である、という事でした。
就職活動では、設計の知識がより深く学べる会社を探していたところ、ドリームスデザインと出会いました。ドリームスデザインはrimOnOという超小型電気自動車の設計及びPrototype製作の全般を行っていたことを会社説明会で知り、とても興味が沸きました。先輩方が高い技術力や幅広い分野の知見があることも知り、この会社で学び自分の知識を深めていきたいと思い入社を決意しました。
SECTION #02
新鮮で充実した毎日。
現在は、上司と考えたアイデアを3Dデータにする業務を行っております。実際業務を通じて改めて感じたことは、設計職は奥が深いということです。見栄えだけではなく性能面や製造工程など多角的に考えて設計されている事に気付きます。1つのパーツに関しても、ここまで考え抜かれてつくり込まれているのだ、と技術力の高さにも感動しています。
また、先輩方の膨大な知識量、多分野にわたる見識、柔軟性のあるアイデアなどに触れる機会があると、自分の知的好奇心がワクワクし、モチベーションも上がります。一つ一つが着実に自身の糧になっていることを実感でき、毎日が新鮮で充実しています。今後も積極的に業務に取り組み、目の前の仕事をやり切り、自分の知識を増やしていこうと考えています。
SECTION #03
なぜ?を突き詰めていきたい。
なぜこの材料なのか?、なぜこの形なのか?、なぜこの組み合わせなのか?など、業務中に多くの疑問が湧いてきます。このなぜ?を突き詰め理解していきたいと考えています。要件を満たし、整合性が取れれば業務を進めることはできますが、なぜ?の部分の理解度が高ければ高いほど自分の引き出しも増え、本物のモノづくりができると考えています。
また、知識・見識に基づいた技術力を身に付けることで時代の変化にも対応していけると考えています。今後車が多種多様な形態に変化したとしても、突き詰めて得た技術力と問題を解決する力を持っていれば、時代の変化に関わらず次世代のモノづくりを生み出す力に繋がると思っています。
ドリームスデザインでは、入社1年目からどんどん仕事を任せてもらっています。この環境に感謝し、日々なぜ?を突き詰め、変化に対応したモノづくりができる人になっていきたいと考えています。
最後に求職者の方にメッセージ
ドリームスデザインは各工程のプロフェッショナルが集まっており、自分の知識・技術力を高めながらモノづくりをしたいという人にはぴったりの職場です。モノづくりに求められるスキルレベルは高いものですが、会社全体のフォロー体制が整っているので心配はいりません。挑戦する姿勢を持って、一緒に働きましょう!