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Interview

社員インタビュー

PERSON #02
OJIMA ISSEI
尾嶋 壱星 / 2019年4月
Profile

座右の銘:
好きこそ物の上手なれ
休日の過ごし方:
ゲームセンター、ギター、ツーリング
モノづくりは難しくて面白い。
SECTION #01
ドリームスデザインを選んだ理由
私は普段からPCを触ることが好きで、大学では情報系を専攻していました。卒業制作では在庫管理等のシステムを制作し、卒業後はシステムエンジニアになる人が多いような学部です。私はプログラムを書くことも好きでしたが、どちらかというと何か形になるものを作ったときの方に達成感があるのではないかと考えており、どうするべきか悩んでいました。
就職活動でモノづくりができる会社を視野に入れて探していたところ、ドリームスデザインと出会いました。車の設計という仕事を知り、この仕事であれば何か形に残るものを作れるのではないかと考えましたが、全く経験や知識がない自分にできるのか不安がありました。しかしその不安は、説明会、面接と進むうちになくなりました。ドリームスデザインは会社の雰囲気が良く、しっかり学べる教育制度が整っており、この環境であれば自分にもできるのではと思い入社を決意しました。
SECTION #02
モノづくりは難しくて面白い。
実際に働いてみて、モノづくりの難しさを痛感しました。車の設計には要件があり、必ず守らなければいけません。自分の理想を求めようとすると、要件と整合性が取れなくなり、自分の案を採用してもらうことはできません。この調整が一番難しく、頭をひねるところですが、解決した時は設計エンジニアならではの仕事の醍醐味を感じ、次のやりがいへとつながる瞬間になっています。
今はまだ先輩社員の方に力を借りながら制作することが多いですが、徐々に自分が出した解決案を採用してもらうことも増え、前向きに業務に取り組むことができています。まだまだ勉強をして知識を増やしていく必要はありますが、できることが広がる度に面白さを感じ、設計者として成長していることを実感しています。
SECTION #03
ドリームスデザインだから、続けることができた。
この会社には、後輩のことを気にかけてくれる先輩方が多いです。何か困っているときは声をかけ一緒に考えてくれたり、時には仕事とは関係ない雑談で盛り上がったりなど、本当に気にかけてくれているなと感じます。また、先輩方はとても豊富な経験と幅広い知識を持っているため、的確なアドバイスをくれます。なので、困った時も声がかけやすく、一人で抱え込むことはありません。
今はまだ難しいですが、いつかは頼りがいのある設計者になりたいと考えています。そのためにも今はどんどん先輩方に質問し、自分の知識を広げていき、様々な経験を積んでいこうと考えています。そしていつの日か、後輩の力になれればいいなと思っています。
最後に求職者の方にメッセージ
専門的な知識がない方はこの仕事に就くことに不安があると思います。その気持ちはとても分かりますが、ドリームスデザインには頼りになる先輩が多く、入社後の研修制度も用意されており、学べる環境が整っています。学ぶ意欲さえあれば、成長していける会社です。